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a sigh of relief

第2章 2019年3月~

2019/03/24


一昨日出かけた際に、立ち寄ったブックオフ。


何とはなしに物色していたのですが、ある本が目に留まりました。


所謂“ゲイ”と呼ばれる作者さんが、自身の体験や日常を描いたエッセイだったのですが……。


日頃BLの作品に触れる機会が多い私。

もちろん好きなので自分から意識的にそういう作品に接触しているんですけど。
読んだり、書いたり……ね。


でも妄想と言うか、自分で「こうだったらいいなー」と勝手に思い込んでる内容ばかりで。
当たり前だけど。


その本には実際同性を好きになった時のエピソードとか、せつない心情とかも描いてあって。

今の自分の技量ではまだまだ難しいけど、もっと人物の内面を深く表現できる作品を書けるようになりたい……と思わせてくれました。

買った理由は「知りたい内容が記されてたから」だったけど、読んでみたらそれ以上に “買ってよかった” 一冊でしたね(^^)

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