注射、浣腸、聴診器、お尻ペン。
第6章 膀胱鏡検査
手袋をした先生の指先が性器に触れ、いつもはしっかり閉じているはずのビラビラが左右に引っ張られた。
それだけで体がビクッと反応しちゃう。
先生、もしかしてカーテンの外で
カーテンの外でなに考えてるの?
「消毒するからクリトリスの皮むくね。痛かったら教えて」
クリへの摩擦で、私の体はまたビクッと反応してしまった。
どうしよう。こんなんじゃ感じやすい女だと思われちゃう。
でも、クリへの刺激が…
「膀胱鏡が入るよ。ゆっくり入れていくけど痛かったら声だしていいからね。ごめんね〜」
『いやっ…い、いたいーーーっ!』
「もう少しで全部入るから動かないよ。ちょっとだけ頑張ろう」
『いたいーーーっ。先生痛いよっ』
「美優ちゃん?美優…心配だからカーテン開けるよ」
ガラッ
それだけで体がビクッと反応しちゃう。
先生、もしかしてカーテンの外で
カーテンの外でなに考えてるの?
「消毒するからクリトリスの皮むくね。痛かったら教えて」
クリへの摩擦で、私の体はまたビクッと反応してしまった。
どうしよう。こんなんじゃ感じやすい女だと思われちゃう。
でも、クリへの刺激が…
「膀胱鏡が入るよ。ゆっくり入れていくけど痛かったら声だしていいからね。ごめんね〜」
『いやっ…い、いたいーーーっ!』
「もう少しで全部入るから動かないよ。ちょっとだけ頑張ろう」
『いたいーーーっ。先生痛いよっ』
「美優ちゃん?美優…心配だからカーテン開けるよ」
ガラッ
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