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咲希のエッチな1日

第2章 登校



気のせい気のせい気のせい。

心の中で唱えて自分を落ち着かせる。

ただ当たっただけだ、こんなに混んでるんだから仕方ないよね。


お尻を撫でる手はどんどんいやらしい手つきになり、スカートの中に滑り込んできた。

下着の上から秘部を触る。

「ひゃぁっ」

口から小さく声が漏れた。

紛れもなく痴漢にあっている。

でもそう叫ぶ勇気は私にはない。


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