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松野は もう憑き物に 取り憑かれたように 由奈の びちゃびちゃの花びらに しゃぶりつく。

黒瀬のような快感ポイントを知り尽くしたような クンニではなく ただ無我夢中で 舐めしゃぶるものだった。

しかし その荒削りで 勢いのある愛撫も 由奈には キュンとして 気持ちいいものであった。

クリトリスを 取れるんじゃないか…というくらい 吸い

膣穴にも 舌先をねじ込む。

穴の内壁のうねりも 充分味わった。

｢…んっ！…んっ！…由奈！…」

松野が 興奮で目を血走らせ 目でも舌先でも 由奈を食した。

あまりに一生懸命な 松野が可愛くなり 由奈は 勃起で はち切れそうなモノを ズボンの上から さすった。

｢…ああっ！！…」

突然の 勃起への刺激に 腰がビクビクっとしなり 松野が 叫んだ。

由奈は そっと ズボンのファスナーを下ろし 勃起したモノを取り出した。

臍にくっつきそうなくらい 真っ直ぐに 天に向かうモノは 我慢汁で したたり ベチョベチョになっていた。