
パパと秘め事
第3章 パパに相談
「うん。 それでねーー 最近 クラスの男子が 由奈に 意地悪するのーー!」
「え? そうなんだ! なんて 言われるの?」
由奈は ほっぺを ぷうっと膨らますと
「由奈の おっぱい デカすぎーー 体育の時に ブルンブルン 揺れるとかーー」
「触らせろーー とか 揉ませろーーとか 最低じゃない!」
黒瀬は 目尻を下げながら
「あははっ。 男の子は 本当に ふざけるのが 好きだもんな。 相手にするなーー」
と 軽くいなした。
ただ 少し ドキッとした。
黒瀬も もちろん 由奈の胸の大きさには 目を奪われる事があった。
「そしたらね クラスの 咲ちゃんから 由奈ちゃん ブラジャー 付けた方がいいよ!って
言われたの! パパ どう思う?」
