
パパと秘め事
第4章 パパの悪戯
「おいっ… 由奈! もう中学生なのに 甘えすぎだぞ!」
黒瀬が たしなめても ベタベタと くっ付いてくる。
「だってぇーー! 由奈は パパ 大好きだもん!
ずっと ずっと パパが 欲しかったんだから!」
そう言うと ソファに 座ってる 黒瀬の後ろから
ギュッと 抱きついて来た。
背中に 由奈の 柔らかい乳房が当たる。
黒瀬は もう頭が クラクラしそうだった。
懸命に 性欲に蓋をし 抑えようとしてるのに
必要以上に 由奈は 体を 押し付けて来るのだ。
この 天然さが 小悪魔的であった。
後ろから 抱きつき 黒瀬の顔に かかる ストレートの髪から 甘く いい匂いがした。
ムクムクと 黒瀬のモノが 勃ち上がってきた。
少し 腰を ビクッとよじると 由奈は 笑いながら言った。
