
パパと秘め事
第11章 パパと土曜日
日中は ほとんど ベッドの中で 過ごした。
お風呂に入っても すぐに セックスを するので 体中が すぐにベタベタになる。
入る意味がなかった。
由奈のナカに 入れてなくても 常にキスをしたり 乳首を吸ったり
クリトリスをいじったりと 由奈の体を 離してくれなかったので 自由に 携帯が触れなかった。
…松野くん…ごめん…
心の中で 呟く。
前々から 松野は 由奈と 遊園地に行こうと 約束していた。
ちゃんと 謝りたかったが 黒瀬が 携帯を触る時間を与えてくれない。
ただ あまりの 強烈な連続セックスに 携帯を触る 余力も残ってなかった。
しかし 黒瀬は 真逆に どんどん精力的に 生き生きとしだし
若々しくなってる感じに見える。
射精はしなくても 常に 勃起すると 由奈のナカに 入れるようにしていた。
入れたままにし 刺激が欲しくなると 時々 腰を軽く振る程度にしていた。
