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恋する二人のお姫様

第1章 しずる姫の初恋

コンコン
[はい!]
[ごはんですよ]
[あ、わかりました]
いってみたらとてもごちそうでしずる姫が大好きなものばかり
[うわ~ 美味しそう]
姫はよだれをたらした。
それをみたしぐれ王は
[こらこら よだれたらしとるぞ]
[あああ ごめんなさい!]
クスクス
(恥ずかしい~)
食べおわったあとしぐれ王は
[城の案内をする着いてこい]
[はーい]
クス
しぐれ王は笑った
[なんで笑うんですか]
[いや ごめん 子供みたいで クスクス]
(なんかしぐれ王の笑顔をみたらドキドキする・・)
[子供みたいっておもわないでください]
[はいはい]
しずる姫としぐれ王はとても仲良しに見えた]

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