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ノーパン喫茶

第16章 四年分のプレゼント



店長「これがまず一つ目の誕生日プレゼ
ントです」

乃愛「一つ目!?」

店長「はい、四年ぶりの誕生日ですから
プレゼントも四つありますよ」

乃愛「えぇ…」


高級ホテルに宿泊
そのプレゼントだけで充分なのに
四年ぶりの誕生日だからと合計四つもの
誕生日プレゼントを
用意していた

一つ目は高級ホテルに宿泊
そして二つ目は…


店長「二つ目のプレゼントは…」

乃愛「…えっ」

店長「服と靴と鞄のセットです、みんな
乃愛さんに似合いそうだったんで」

乃愛「だからって…」

店長「そのデザイン、好みじゃないです
か?」

乃愛「すごくかわいいです」

店長「良かった」

乃愛「…」


二つ目のプレゼント
それは服と靴と鞄のセットだった

服は白が基調とされた花柄のワンピース
靴は夏に活躍しそうなサンダル
鞄はミニショルダー

どれもかわいく実用的で
高そうだった


乃愛「店長、ありがとうございます」

店長「まだありますよ」

乃愛「…」

店長「三つ目は…」


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