ノーパン喫茶
第16章 四年分のプレゼント
店長「…」
乃愛「店長…っ」
店長「…乃愛さん…んっ…」
乃愛「…ぁんッ!!んんっ、あっ、あ…
ンンッ!!」
上体を起こすと
店長は乃愛を抱きしめた
お互い何度も絶頂を向かえていたが
それでも二人の性欲、気持ちが収まる事
はなく…
乃愛「店長…っ、ンンッ…」
店長「…あ、んっ」
日付が変わっても尚、それは続いた…
乃愛「…」
深夜二時過ぎ
日付も変わり3月1日に
乃愛は21歳になり四年に一度の誕生日
は終わった
店長「…んん…っ」
乃愛「…」
ベッドでは店長が寝息を立て眠っていた
その近くで乃愛は床に座り込み
崩れたケーキを…
乃愛「…」
矢野がくれた
手作りの誕生日ケーキ
不注意で崩してしまったケーキを
フォークを使わず手掴みで一人、黙々と
食べ続けた
乃愛「…っ」