ノーパン喫茶
第18章 同志
乃愛「…」
矢野「…!!」
その時
矢野と目が合った
矢野の表情はどこか苦しそうで
でもそれは苦痛の嫌々の表情には見えず
自惚れかもしれないが…
矢野「…っ」
乃愛「…」
自分を好いてるように見えた
矢野「…」
乃愛「…っ!!」
そんな事あるわけない
そんな風に思う自分が恥ずかしい
恥ずかしくて拒絶するように目を逸らし
た乃愛
もちろん拒絶したわけではない
だけど矢野には…
乃愛「…っうう」
矢野「…」
乃愛に拒絶された、そう見えたようで
結果、矢野は思い切った
行動に出た
矢野「…!!」
乃愛「なに、矢野君…」
矢野「嫌われてるなら我慢する必要ない
よね…」
乃愛「えっ、あ…っう!!」
矢野「…」
指を引き抜き
四つん這いの格好にさせると
矢野は乃愛に覆い被さり強引に腰を押し
付けた
上手く入らず
最初は戸惑っていたが
一度、中に入ると欲望を爆発させ…
乃愛「あ…っ!!あ、あ…んぅっ…ぁあ
あ、ん…んぁ…っ…」
矢野「…!!」
夢中で腰を振り続けた