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ノーパン喫茶

第20章 昔話②



乃愛「…っ」

先輩「もっと、左右に大きく」

乃愛「…あ、はいっ…」

先輩「…」


スカートを押さえ
肩幅くらいまで足を開いた
スカートを押さえていた為、はっきりは
見えなかったが
うっすら…


先輩「…(笑)」


スカートの中が見え隠れしていた


乃愛「…っ」

先輩「次は接客の練習しよっか」

乃愛「接客ですか…」

先輩「これからはその状態で接客するん
だから、今の内に慣れとかないと」

乃愛「…わかりました…」

先輩「じゃあお客さんが席に着きました
はいどうぞ」

乃愛「あっ、いらっしゃいませ、新人の
乃愛です、よろしくお願いします」

先輩「よろしく」

乃愛「えっと、それから…」

先輩「お水とお絞り」

乃愛「あ、そうですね、はいっ…」

先輩「…」


テーブルに上がり
コップとお絞りを準備した乃愛

その間も短いスカートはゆらゆらと揺れ
テーブルの鏡にはスカート内が
ばっちり映っていた


乃愛「…」

先輩「…(笑)」


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