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ノーパン喫茶

第22章 昔話④



乃愛「ぁあ、んんっ!!あ…ん…」

先輩「処女を卒業したとはいえ、やっぱ
まだ狭いね…」

乃愛「あ…っ、ぁあ…」

大河「…っ」


背を向けていた為
状況はわからなかったが
服が擦れる音、体と体がぶつかり合う音
そして…


乃愛「ハァ、っ…ダメ…ああ!!あっ…
んん…」

大河「…」


微かな喘ぎ声が聞こえていた…


大河「…!?」

乃愛「…ん、店長…あ…っ」

大河「乃愛さん…」

乃愛「ハァ、あ…っ、店長…あ、んぅ…
あ、あぁ…」


チラッと振り返ると
縋るような目の乃愛と目が合った
涙目で息遣いも荒く頬もほんのりと紅い
こんなの…


乃愛「…店、長…ああっ!!」

先輩「どうだ、大河…」

大河「えっ?」

先輩「少しは興奮、興奮してきたか」

乃愛「ああっ!!あ…」

大河「…」


こんな目の前で、間近で見せつけられて
冷静で興奮しないでいられる
そんなわけ…


大河「…」

乃愛「…店長…」

大河「…ごめんなさい…」

乃愛「…!!」


そんなわけなかった…


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