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ノーパン喫茶

第24章 トラブルメーカー



美羽「私は…」

店長「…」


出来るわけない
美羽は昔から一途だった
彼氏の浮気は許さないし美羽もしなかっ


だから、いくら好きな人の為とはいえ
他の男に体を差し出すなんて
出来るわけなかった
絶対…


美羽「大河、私…」

店長「出来ないってわかってます」

美羽「っう、出来る、出来るよ、やるっ
やるわ!!」

店長「無理する事ないですよ」

美羽「別に無理なんて」

店長「…」

美羽「な、何よ…」

店長「私が気づいてないとでも思ってる
んですか」

美羽「何、何の事言って…」

店長「スカート」

美羽「!?」


美羽のスカート
それは店から用意された物で
ぱっと見、問題ないように見えたが
実は…


店長「下着、穿いてますよね」

美羽「…っ」


ノーパンではなかった


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