無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

乃愛「早朝、セックス…」

店長「はいっ」

乃愛「んんっ！！あ…んっ、待って…え
ぁあ、っう…あ…んっ」

店長「ぁ、っ…」


馬乗りになると
店長はゆっくり腰を動かした
一晩寝て元気になったのか落ち着いたの
はお昼過ぎ

幸い大学はお休みで店の方も定休日の為
このままここでもう一泊し
体を休める事に


乃愛「コーヒー飲みます？」

店長「…」

乃愛「店長？」

店長「座ってもらえますか…」

乃愛「あ、はいっ」

店長「…」


座るよう促され
備え付けの椅子に座った乃愛
向かい合うように店長もその椅子に座り
話し始めた


店長「お店の事なんですけど…」

乃愛「…っ！！」

店長「お店を閉める、正式な日程が決ま
りました」

乃愛「いつですか…」

店長「８月２０日、木曜日をもって閉店
します」

乃愛「…わかりました…」

店長「…」