ノーパン喫茶
第27章 最後のお客様
店長「…ぁあ、っ…」
乃愛「早島様、辛いなら出してください
私、全力で受け止めますから」
店長「…でも、声が…」
乃愛「声?」
店長「…声が…っ、漏れて…」
乃愛「あ…」
余裕がないせいか
店長は珍しく声を漏らしていた
普段見れない一面が見れ嬉しい乃愛だが
店長は恥ずかしいようで
必死に…
店長「…っう」
唇を噛み漏れる声を我慢していた
店長「ハァ、んっ…」
乃愛「店長…」
店長「…乃愛、さ、ん…っ」
乃愛「唇、痛そう…」
店長「…」
乃愛「声、恥ずかしいなら出ないように
私が押さえててあげます」
店長「どうやっ…」
乃愛「…」
店長「んっ!!」
乃愛「ンンッ、あ…ん、っ…」
両肩を掴み
背もたれに押し付けると
声が出ないよう自らの唇を重ね押さえつ
けた
店長「ん、っ…」
乃愛「んっ、チュッ…あ…んっ」
多少、荒い息が漏れ出る事はあったが
キスのおかげで声は各段に
押さえられた
店長「…ん、乃愛さ…」
乃愛「…(笑)」