未成熟の誘惑
第4章 支配
とりあえず、当面の仕事は幼女の工面だね。
そうそう、出荷するからにはちゃんと味見しなきゃだ。
私様はプライベートルームに幼女を一人招待した。
彼女の名は、えりな。
えりなは尖ったアヒル口と、細い目が特徴的な可愛い可愛い幼女。
元は執事の屋敷にいたんだけど、貴族が死んだから私様が引き取ってあげたのだ。
感謝されるよりも、見返りというものを求める私には幼女を好きにする権利があるのさっ。
えりなはベッドの端にちょこんと座り、足をぶらつかせている。
私様は何も説明せず、えりなの背中に右手を回し、ゆっくりと押し倒す。
唇を重ね、至福の一時を味わいながら目を閉じる。
悶える声がさらに興奮を掻き立てる。
性別など関係ない快楽の世界に、えりなを招待してみせよう。