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某炭酸飲料CM撮影現場のお話


嵐「よろしくお願いします！」

監督「今日はよろしくね。早速段取りの説明したいんだけど」

櫻「はい。お願いします」


監督の説明後、控室にて…

大「ヤダヤダヤダ！ぜーったいヤダー！」

櫻「智くん、落ち着いてっ」

大「落ち着ける訳ないだろ⁉︎なんで他の奴が翔ちゃんに告白してるのを、すぐ傍で聞かされなきゃならないんだよ！」

二「告白って…」

相「ごめんねぇ、リーダー」

松「相葉くんが謝る必要ないだろ。あくまでも監督の指示なんだし、しゃあねぇよ」

大「それでもヤダ！俺以外が翔ちゃんの事を好きって言うのは！」

二「子供じゃないんだから…。そもそも潤くんが『夏が好き』っていうのと、同じレベルの『好き』なんですよ？大した『好き』じゃないでしょ」

松「え？俺、夏はめっちゃ好きだけど？」

大「やっぱりヤダー！」

相「大丈夫だよっリーダー。俺はそこまで翔ちゃんの事好きじゃないし！」

櫻「えっ、そうだったんだ相葉くん…ショック…」

相「あっ！ごめん翔ちゃん！本当は大好きだから！」

大「なんだとー！」

二「あぁ、もう…３人とも大野さんを宥める気あります？」

櫻「ご、ごめんっ」

松「あ、わりぃ…」

相「ごめん、ニノちゃんっ」

二「大野さん、落ち着いて考えて。もし、大野さんが『翔ちゃんが好きだー！』のセリフを言ったら、それはそれで大野さん、嫌なんじゃないですか？」

大「なんでだよ！嫌なはずないだろ！みんなの前で堂々と『好きだ！』って言えるんだぞ？」

二「じゃあ、試しにやってごらんなさいよ」

大「翔ちゃんが好きだー！」

櫻「いやんっ♡さとしくん///」

大「………可愛い♡」

二「ほら、可愛いでしょ？こんなに可愛い翔ちゃんを、全国のお茶の間の皆さんにお届けしていいんですか？」

大「やだっ！可愛い翔ちゃんは俺だけのモノ！」

二「なら、仕方ないですよね？」

大「ゔーっ…わかったよ…」



そんなやり取りがあったとか、無かったとか…（もちろん妄想♡）


《おわり♡》