テキストサイズ

稜線で

第1章 あるときの過ち

例えば、天国があって、貴女と幸せに暮らせるなら、それは一種の幸せなのだろう。

花を愛で、平穏を享受する。

それで満足するなら。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ