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サクッと読めるエロ短編集7️⃣💕︎

第9章 擦れ合う性器︎💕︎


泰弘 30歳


久しぶりの出張で
今日はやけに疲れていた、、


僕はビジネスホテルで
マッサージをお願いして
肩と腰をほぐしてもらっている、、


30代後半くらいの
女性マッサージ師さんで
40分で3,000円だ、、


顔は悪くない、、、


でも今日はひどく疲れているので
開始5分ほどで
ウトウトしてしまい、、


夢と現実を彷徨いながら、、


ハッと気付いた時は
マッサージももう残り5分に
なってしまっていた、、


ああ、、、
眠ってしまった、、


このマッサージさんの
腕前がいいからか
すごく心地が良く、、


時間延長を
お願いしようと思ったその時に、、


女は僕の耳元で
囁くようにこう言った、、


「旦那様、、
今日は特別コースになさいますか?」


と、、


あと7,000円出せば特別コース
らしい、、、


僕の財布にはあと4,000円しか
入っていない、、


それを見て
女は言った、、


「ふふ、、いいわよ、、
4,000円で、、」


僕が驚いた顔をしていると
急に女性が施術着を脱ぎ始めた、、


ああ、、
一体どんなサービスを
してくれるのだろう、、、


急に心拍数が高くなる、、、


すると女は髪を振り
素肌を露わにして、、
急に女らしくなってきたのだ、、


目付きといい喋り方といい
仕草といい、、、
少し疲れた女が、、
上目遣いで僕の目を見る、、、


ああ、、、
狐につままれたか
はたまた化け猫か、、、


気が付くと
美しい妖女の指が
僕のおちんちんを
滑らかに撫で始めたのだ、、、


続く

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