テキストサイズ

ハザマ

第1章 独白

コイツが親にたかってきた。 
 
お金がないから、食べ物をくれと。 

食べ物をあげると、感謝の言葉が 普通でると思うが、コイツはそう言った言葉が出てこない。 

つくづく、コイツのトーシツには困ったものだ。 

令和元年12月16日に、クマザワの判決がでた。 

懲役6年だそうだ。執行猶予がつかない。 

検察が計画的犯罪だとか専門家に話をすればいいのにしなかったということを追求したそうだ。 

ふざけるなとしかいいようがない。 

執拗に何度も刺せばそれが計画的になるのか。 

能代一撃で人を殺害できるようはだとすれば殺人のプロとしか言いようがないではないか。 

専門家に来てというがその専門家が全く役に立たない。 

嗚呼、残念、無念。 

もう少しで 精神保健福祉法のある条文が憲法違反だと持ち込めたのに。 
残念だ。 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ