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桃尻少年

第2章 始まりは屋上

「何回俺を置いて逝く気?!」


「だっダメ!!きっ気持ち…良過ぎて…我慢、できないぃぃぃいいいっんんんんっ!!」



肌のぶつかる音や生々しい水音が、屋上に響き渡っている。よがり逝きまくる彩の事などお構いなしに、自分の欲情のまま腰を打ち、突きまくっていた。



「ほら…締めて!!濡れ過ぎてズボズボになってるよ?」



そんな2人の光景を目の当たりにした次弥は、覗き見た格好のまま動けずにいた。
あまりの衝撃に硬直したのだ。まだ、女性との経験のない次弥からすると、刺激が強すぎ勿論股間は痛いくらいに勃起していた。

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