無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グッと体重をかけられ、奥を突かれると苦しさに顔を歪ませる次弥の髪を撫でながら、止められない…止めたくない律動を続けた。


徐々にその感覚を快感に感じられる様になった次弥は、シーツを強く握っていた手を、清人の手に添えた。


「はぁん、はぁっ…ん…あっん…あっ。」


「ヤバい…ツグ…いきそ…。」


「はぁっ…いっ…てぇ！！」



もう耐えられない次弥は、自分を撫でていた清人の手を強く握ると、ブルっと身震いをさせていくのを耐えていた。



「ツグミ、射きそう？」