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桃尻少年

第4章 2人の関係

「抜け!!無理だから!!」


「もう手遅れっぽい。つーか、自分だけ何回も射って、俺だけ一回ってズルくね?」


ブンブン首を横に振り、無理だとアピールしたところで、清人の入ったスイッチは止まる事なく…


結局、もう一戦、もう一戦と朝まで付き合わされる事となった。次弥の尻蕾は真っ赤になってくて、膣内はズキズキと痛みを伴っていた。


「俺を殺す気か!!」

「まさか…でも、愛され死ぬ事があれば、確実に俺が殺した事になるな。」


清人からの狂愛の告白に次弥は苦笑するが、『心情の事ではなく、物理的な事を言っているのに…』そう思いながらも、次弥は嬉しくもあり受け入れ続けたのだ。

朝、清人はスッキリしていたが、次弥は限界で…


「悪ぃ…寝る。」


そう言って即寝の爆睡した。

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