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「だから…好きな時に抱かせろ。」


ぐっと内壁を押すと次弥は口をパクパクさせて、身体を痙攣させる。

次弥の快楽のツボは、散々弄んで来たから細部まで知り尽くしている。

次弥の見る見る勃起する男根と悶える表情をしっかりと清人は見逃すまいと見ていた。


前立腺を強く揉まれると、痛がっていた淫孔がギュッギュと清人を欲しがる。


「きよ！！」


「射って見せて。俺の指だけで。」


「触って！！」


勿論、清人は触る気は無く、口角を上げるだけ。
意地悪に耐えられない次弥は、勃起する自分のモノをそのままにされてるのが辛くて、自分で握り絞めると上下に速く動かした。