義父から始まる調教の日々
第2章 義父とお風呂
一度ガクッと震えた桜の体が、力が抜けてお父さんにしなだれかかった。
「あぁ…のぼせちゃったね。かわいいなぁ」
お父さんは桜を抱きしめてこめかみにキスを落とすと、ゆっくりお風呂から上がった。
裸のままそっと桜の部屋に移動してベッドに寝かせると、愛おしそうに頭を撫でて出ていった。
「桜ちゃんは本当にかわいいなぁ」
上機嫌のままシャワーを浴び直し、リビングの2人と合流した後、敏樹と蓮は客間で眠りについた。
この日から桜の淫靡な毎日が始まったのだった…