義父から始まる調教の日々
第9章 先生と最後まで
ふらふらしながらも、桜は数学準備室にたどりついた。
先生の姿を小窓から確認して、ゆっくりドアを開いた。
ガラガラ…
「おい、授業中だぞー…桜か?」
『せんせ…』
桜は後ろ手にドアを閉め、ソファに座る先生の膝の上に跨った。
『先生…わたしと最後までしてくれませんかぁ?』
「おい…発情しきってるのか?俺は全然いいけど」
先生はしなだれかかる桜の体を撫で、スカートの中に手を入れた。
「びちょびちょだなあ…誰に何された?」
割れ目をなぞりながら耳元で囁く。
『ぁっ、クラスの…男の子たちに…いっぱい舐められて…』
「どこ舐められたの?言ってみ?」
『んぅ…ちくびと、おまんこ…ぺろぺろってされて、きもちよくて…』
桜は先生に擦り付けるように腰をくねらせ、強請ってみせる。
『せんせ、お願い…』
桜は初めて自分からキスがしたくなり、ちゅうっとリップ音を立てて先生の唇を奪った。