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閉じ込められた女たち

第7章 7



私たちがドアを開けると、そこには変わり果てた姿の志帆ちゃんがいた。

麗「志帆ちゃん!大丈夫!?」


志「れ………な…ちゃん?」

志帆ちゃんがゆっくり目を開ける。

そっと抱きしめ、部屋に入れる。

布団に入れると、疲れていたのかすぐに寝息か聞こえてきた。

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