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バカじゃないの!? 続編

第2章 危機




しばらくして学校を出た私は
聖夜の家に向かった





ピーンポーン




ガチャ






「遅かったな」





全身スウェットの聖夜が
私を出迎えた





「あ、うん…」





スウェット
着てても格好いい…










「…早く入れよ」





「あ、ごめん」









「もしかして、見とれてた?」






「!」






「図星。」



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