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バカじゃないの!? 続編

第2章 危機




教室に着き
真っ先に机の中を確認した





大丈夫か…





あー、朝から神経使うなぁ







「はる早いじゃん」





いつも私より先に来てる
咲が来た







「あ、聞いて咲」







「なになに?」




私は藤原玲奈との事を話した






「うわっ、はる知んないよ?」







「大丈夫、大丈夫かかって来いってんのっ!」





「なんかあったらいいなよ?」





「うん、ありがと」



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