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バカじゃないの!? 続編

第4章 不安




「んっ……」




はるは甘い声を出して
俺のシャツをクシャッと掴む





舌を入れて深く絡めた




「ぁ…ふあッ…ん…」





激しいキスをしていくうちに
変な気分になってきた



でも、

さっきの生徒会室での
はるの言葉を思い出す




‘まだ待って’




ダメだ


これ以上はとまんなくなる




俺ははるからそっと離れた





「おしまい」






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