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バカじゃないの!? 続編

第1章 ドキドキ


そのまま私は聖夜の胸に
すっぽりと抱き寄せられた



「びっくりした…」




「びっくりさせた」






そう言って私を離し
部屋に入って行き
ベッドの前で座った




「はる」





「…うん」




私はおいでと手招きする
聖夜の隣に行った



また抱き締められる



今度はギューっとキツく





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