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怖い女

第10章 episode10

「んはぁッ…ぁあッ…達也ぁッ…」

「ハァ…ハァ…彩佳ぁッ…ハァッ…」


達也は凄く丁寧に愛してくれている。

心配なんてどこ吹く風。


「達也ぁッ…赤ちゃん欲しいッ…ぁふぅッ」

「ハァッ…ハァッ…わ…分かった…うぅッッ」

「んぁあッ…イクゥッ…イッちゃうぅッ…」


達也は私の中へ出した。

赤ちゃんがデキたかどうかなんて
どっちでも良かった。

大事なのは…
赤ちゃんが欲しい私を
受け入れてくれるか否かだった。

達也は私を完全に受け入れてくれた。

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