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ゾクゾクゾク…



志桜さんがあたしの胸元や首筋を舐め回すたびに全身が熱く震えた。



は、やく…終わって…



心の中で願っていても、頭ではわかっている。



こんなの、始ったばかりなんだって。



いっそ気を失うことができたら、どんなに楽だろう。



知らない間に終わってくれたら…



「ひっ…や、やあぁ！」



彼の指があたしのアソコにあてがわれる。



あたしのショーツはすでにぐっしょりと濡れていた。



「抵抗しても無駄なんだよ。君の体は正直だからね」



「違う…」



「じゃあ、これはどうかな」



彼の指は、あたしのショーツの中へ侵入してきた。



ぬるりとした感触がアソコに広がる。



「いや…」



どうして、こんなに…



「ああ、すぐにでも入りそうだな」



ぬるぬるぬる…



彼の指が、あたしのアソコを刺激する。



ビク、ビク…



「や、ダメ…あっ…」



キモチイイの、来ちゃう。



「や…はぁ…イ…」



イッちゃう…



あたしはその時を覚悟した。



だけど、志桜さんはピタッと動きを止めてしまった。



「外ではイカせてあげない」



「ふぇ…？」



あたしの体はもう、トロトロになっててすっかり力が抜けている。



ぬぷ…



「あっ…」



志桜さんの指が、あたしの膣内に入ってくる。