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「・・・あ、亮？俺だよ。ゆうやだよ。」冷静に答える。

私の口を押さえる手が強くなる。

く、苦しい・・・。

「なんだゆうやかぁー。でも女の声したぞ？」亮くんはのびのびと答える。

「っえ、したかぁ？俺以外誰もいないけど。」焦りぎみに答える。

「嘘だぁ。確かに2回聞いたもんね♪・・・もしかしてHな動画見てる？」笑いながら言う。

「んな、バカな事言うなよ。みてねーってば。」ゆうやくんの頬に汗が流れる。

「のぞいてやるっ！！」