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エッチな文芸部!

第1章 加奈

 部室を出て、校舎の廊下を二人で歩いた。

 加奈の頬は少し赤くなっていた。

 僕はその隣を少しどきどきしながら歩いた。

 僕らは校舎から出て、学校の外に出る。

 夏の日差しがまぶしい。

 アスファルトは熱を放っていた。

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