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エッチな文芸部!

第2章 香織

 僕はコーラを飲み干すと缶をごみ箱に捨てた。

 外は暗さを増して街灯の明かりがついた。

「もしデビューしたら教えてね」と僕は言った。

「ところで、今日の私とのセックスはどうだったのよ」

「凄く興奮した」

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