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エッチな文芸部!

第3章 由香

 僕は鞄を持ちマンションのドアの鍵を閉める。

 今日は誰が来るんだろうなと思う。

 外の日差しはとても眩しい。

 空を見上げると真っ白な雲が浮かんでいる。

 雲が風に乗ってゆっくりと移動していた。

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