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第2章 理由

「はっ?嫌です。何で?」

「じゃあこの写真ばらまくよ?(笑)それでもいいの?彼氏さんにもばらまくよ。そしたら彼氏はどう反応するかね~♪」

彼は笑いながら言った。

「拒否権はないよ」

そう冷たく言い放された。

「わかりました」

もうこうするしかないでしょ?

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