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さちこの日記【小学生息子のいるパート主婦の日々】

第121章 だいたい蜜柑のせい。(2021/11/8)

今日は、7時半~11時半までの4時間シフトだったのですが、めっちゃばたばたしました。

だいたい蜜柑のせいです。

本社がミスって蜜柑(袋入り)のバーコードのシールを間違って貼って出荷してた上に、その連絡(バーコード間違い)メール来たのが開店15分前とかなもんだから、既に陳列済みの蜜柑に上から訂正シールを貼るという作業を営業時間内にせっせとやりました。

何をどう間違っていたかというと

正しいシール⇒『極早生みかん(袋)』売価299円
間違いのシール⇒『極早生みかん(大袋)』売価399円

…同じ『極早生みかん』だけど、量がたくさん入ってて売価が100円高くなる『大袋』のほうのバーコード貼って送ってきてたんです。

まず、間違ってる蜜柑を全て回収(買物カゴ用意してそこにとにかく入れていく。カゴに山盛りで3カゴ分ありました)→回収したカゴを持って休止中の札を立てたレジに移動(※作業場所)プリントしたシールをどんどん貼りながら貼ったものを空のカゴにいれていく。

途中でレジに行列が出来だしたので一旦作業を中断して休止中の札を外して普通にレジを打つ。

レジの行列が途切れた(お客さんが減った)のを見計らって再びレジに休止中の札を立て、作業再開…。

※レジは4台あります。そのうちの2台のレジが稼働中のなか、その2つの行列が長くなって来たら私のレジも開けて…レジ3台で対応し、空いて来たら私のレジだけ止めて残り2台のレジで対応って感じです。

で、なんやかんややってると焼き芋のタイマーが鳴る…。

再びレジを止めて『焼き芋焼き機』から芋を取り出して袋詰めする作業に入る…。この時点で蜜柑のシール貼り直しもまだ終わってないけど、とりあえず先に焼き芋を取りださないと焦げるのでイモが優先です。だって焼き芋焼き機は待ってくれないから。常時加熱し続けてるんですよ。芋が焼きあがろうが、焼き上がり通り越して真っ黒に焦げようがお構いなしです。

あー。つまり、今日忙しかったのは、蜜柑のせいって言うか、蜜柑と焼き芋のせい??
ていうか、蜜柑のバーコードシールミスって違うの貼って出荷したのも、昔は無かった焼き芋機の導入を決めたのも本社なので、だいたい本社のせい。

仕事増やすんなら人も増やせよ。同じ人数で回してるのに仕事だけ増やしやがって!!

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