
さちこの日記【小学生息子のいるパート主婦の日々】
第128章 放課後等デイサービス
【放課後等デイサービス】とは、障害児(知的障害・身体障害・発達障害)向けの通所型福祉サービスです。障害の認定を受け、「通所受給者証」という証書を発行されている小学生・中学生が通えるところです。
内容(特徴)は施設によって様々。
うちの子は、3歳の時に発達障害を診断されました。保育園時代は未就学児向けの療育教室に通っていましたが、小学校入学と同時に放課後デイの施設にチェンジしました。
今、通ってるところは、積極的に外遊びをして体幹を鍛えたり、体のバランス感覚を養ったり、あとは同年齢の子同士でのやり取りを通じてコミュニケーションを学ぶ、という感じのコンセプトの場所。送迎があり、下校時間に合わせて職員さんが学校へ迎えに来てくれて、終わった後は自宅まで送り届けてくれる(夏休み・冬休み等の長期休み中は自宅迎え自宅送り・1食100円でお昼も食べさせてくれる)ので、学童保育の代わりにもなります!(一人での留守番がまだ難しかった低学年の頃はホントに助かりました)
で、高学年(5年生)になって、いろいろと本人も成長して、出来ることが増えてきた反面、要求されることも高度になってきた今…必要な支援(の内容)がかわってきたね、ということを相談支援事業所の担当さんから言われまして。
今通ってる放課後デイを卒業(または通所日数を減らす)して、別の、「今必要な」支援内容の放課後デイに通うところを変えてみませんか、と言う話がでておりまして。
それで、先日1か所見学に。来週また別のところを見学に行くことになりました。
先日見学に行ったところは、例えて言うなら個別指導学習塾。お勉強メインで算数とか国語のプリント(学校の宿題ではなく独自教材)をやる感じのところ。マンツーマンで個別学習をやって、その後、グループでゲームしたりお料理したりなどのプログラム。
そして、来週見学に行くところはSST(ソーシャルスキルトレーニング)をやるところ。雰囲気を見て、困りごと(どんな支援が必要か)も考えて、これからどうするか…考えていきたいと思います。
内容(特徴)は施設によって様々。
うちの子は、3歳の時に発達障害を診断されました。保育園時代は未就学児向けの療育教室に通っていましたが、小学校入学と同時に放課後デイの施設にチェンジしました。
今、通ってるところは、積極的に外遊びをして体幹を鍛えたり、体のバランス感覚を養ったり、あとは同年齢の子同士でのやり取りを通じてコミュニケーションを学ぶ、という感じのコンセプトの場所。送迎があり、下校時間に合わせて職員さんが学校へ迎えに来てくれて、終わった後は自宅まで送り届けてくれる(夏休み・冬休み等の長期休み中は自宅迎え自宅送り・1食100円でお昼も食べさせてくれる)ので、学童保育の代わりにもなります!(一人での留守番がまだ難しかった低学年の頃はホントに助かりました)
で、高学年(5年生)になって、いろいろと本人も成長して、出来ることが増えてきた反面、要求されることも高度になってきた今…必要な支援(の内容)がかわってきたね、ということを相談支援事業所の担当さんから言われまして。
今通ってる放課後デイを卒業(または通所日数を減らす)して、別の、「今必要な」支援内容の放課後デイに通うところを変えてみませんか、と言う話がでておりまして。
それで、先日1か所見学に。来週また別のところを見学に行くことになりました。
先日見学に行ったところは、例えて言うなら個別指導学習塾。お勉強メインで算数とか国語のプリント(学校の宿題ではなく独自教材)をやる感じのところ。マンツーマンで個別学習をやって、その後、グループでゲームしたりお料理したりなどのプログラム。
そして、来週見学に行くところはSST(ソーシャルスキルトレーニング)をやるところ。雰囲気を見て、困りごと(どんな支援が必要か)も考えて、これからどうするか…考えていきたいと思います。
