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さちこの日記【小学生息子のいるパート主婦の日々】

第24章 4月21日(火)・4月22日(水)

4月22日、現在17時40分…。

ね、む、、い。。。

今日は13時まで仕事で、仕事から帰ってお昼食べた後、疲れて寝てました。さっき起きたけど、まだちょっと眠い。しかも軽い頭痛がする。寝過ぎが原因かな。

えーと。昨日は、新作小説(まだ非公開です、すみません)を執筆していたら、日記の更新忘れてました。

現代の日本を想定した、架空の街で暮らす架空の人物が主人公なんですが、お話の中で実在の場所に旅行させる話を出しかけて…架空の人物が主人公なのに、小説内に実在の場所(地名)を出すのどうなんだろうと気になっていろいろ調べてました。

結果、問題は無いという結論には達しましたが。
いろいろ、作法はあるようです。

たとえば、実在の地名を使う場合は使い方を統一する。
例)駅名までは実名でそこから先の○○町▽丁目を架空にする、という使い方なら、すべての場所で統一してそうする。つまり、作者が詳しい地域だけ記述が詳細で何丁目単位まで実在の地名なのに、作者が詳しくない場所は駅名だけが実名でそこから先は架空の地名、のような、そういうバラバラ感を出さないで、やり方を統一する、というのが良いそうです。

あとは、物語の主舞台となる主人公の住む町は架空の町だけど、話の中で主人公達がコミケに行くことになったから、東京ビッグサイト(実在の場所)へ行く、という混ざり方ならOKとか。

…なるほどなるほど。

ということは、たとえば、主人公が高校球児で、住んでいる場所と通ってる高校が、架空の場所の実在しない高校であっても、話の流れの中で阪神甲子園球場(実在の場所)に行くことは出来るってことですね!
(まぁ、今書いてるのは高校野球の話ではないんだけどね…)

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