無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　　　　　　　　　１０

　わたしは、気持ちよくなって、口の中に唾がいっぱい出てきました。
　おじさまは、わたしの口の中にいっぱいになった唾を優しく吸ってくださいます。
　わたしも、おじさまの唾を吸ってあげました。
　そのあと、おじさまの舌が、わたしの口のなかに入ってきました。
　わたしは、そういうキスがあることを知らなかったので、びっくりしました。
　でも、おじさまの舌が、わたしの舌に、さあ触れておいでと言っているようで、わたしは、おじさまの舌のまわりを、わたしの舌で撫でてあげました。
　おじさまは、キスをしながらバスタオルを取り、わたしのおっぱいを優しく撫ではじめてくださいました。
　そっとそっと、まるでガラス細工の宝物に触れるように、優しく優しく撫でてくださるのです。
　「めぐみちゃんの
　　おっぱいは
　　かたちのいい
　　おっぱいだね」
　「おじさま
　　恥ずかしいです」
　「おっぱいを
　　撫でられるのが
　　恥ずかしいの？」
　「はい
　　でも
　　気持ちよくて
　　嬉しいです」
　そして、おじさまは、わたしのおっぱいを優しく撫でながら、乳首も優しく撫ではじめてくださいました。
　わたしは、気持ちよくなって、「ウーン、ウーン」と言ってしまいました。
　恥ずかしい。
　でも、とっても気持ちよくて、嬉しくなりました。