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僕の彼女がAV女優になる話

第1章 1話

「ごはん作ったからそろそろ夕食にしましょうよ」

「わかった」

 僕と玲奈はリビングのテーブルで食事をした。

 今日のご飯はカレーだった。

 僕にはうっすらと将来への不安があった。

 このままこうしていて、いいのか。

 今ならまだ間に合うのではないか。

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