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僕の彼女がAV女優になる話

第2章 2話

 次の日の朝、僕は目覚めた。

 隣ではまだ玲奈が眠っている。

 カーテンと窓を開けると涼しい心地のよい風が部屋の中に吹き込んでくる。

「おはよう」

 僕は玲奈を起こす。

「おはよう」

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