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僕の彼女がAV女優になる話

第3章 3話

 朝食を食べ終えた僕はいつものように仕事に行く支度をした。

 玲奈の面接は午後かららしい。

 僕は鞄を持ち、玄関に向かった。

「じゃあ行ってくる」と僕は言った。

「いってらっしゃい。今日は面接で遅くなるから、ごはんよろしくね」

「うん」

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