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私の意地悪執事様

第3章 お風呂

はぁ… もうどっと疲れたよ…

なんなのあの恥ずかし過ぎる食事は。

柏木さんは終始ニヤニヤしてるばかりだし。

あれ毎日続くのかな? 憂鬱。

「お風呂の支度ができました」

柏木さんに言われた。

まさか、お風呂にまでついて来ないよね?

「私1人で入りますからね!」

一応念を押す。

「はい、かしこまりました」

良かった~

この時、安心していた私はバカだった。

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