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膣内が収縮し
うねって

純さんの指を
奥へ奥へと
飲み込もうとしているのが分かった。

純さんは
ゆっくり
指を引き抜くと

愛液まみれの
その指を
ペロッと
舐めた

その
イヤらしく
官能的な光景に
眩暈がしそうだ。

「お前が

可愛くて

エロいせいで

俺の
こんなになってる...」

純さんは
ボクサーパンツ越しに

私の手を
中心へと導き
猛々しい
男性器に触れさせた

それは
火傷しそうな程
熱くて
硬くて
太くて
ドクドクと脈打ち

少し怖かった

「純さん...こんなに大きいの

怖いよ...

私、壊れちゃう...」

不安と恐怖で
涙目になり

自然と
見上げてしまう形になった。