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お酒とオールバックに溺れる夜

第7章 第7酒 -始まりの味-

純さんが、
濡れすぎたショーツを脱がすと

とろっとした
愛液が糸を引いて途切れた。

「こんなにトロトロにさせて...ホント淫乱」

純さんはそう呟くと、
両足を限界まで開脚させた。

ぬちゃぁ

卑猥な音と共に、
秘部が丸見えになり、
何かを欲するように
パクパクと開閉を繰り返す。

晒された秘部が、
クーラーの風でスースーして
私の恥ずかしい下半身は

純さんに
全て見られている。

恥ずかしさのあまり
死にたい気分だった。

私は、顔を覆って目をぎゅうっと閉じた。

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