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そして、純さんが
膣のザラザラとする
天井を擦りあげると

とんでもない
気持ちよさが押し寄せてきた。

「あぁっ！！」

甘い悲鳴。

純さんは
ニヤリと不適な笑みを浮かべると、

ザラザラな感触を楽しむかのように、
天井部分を激しく擦り上げ、

時にはグッと押し上げるように

弱い所を
ピンポイントで責めてくる。

「純さっ...んん～...

やぁぁあ...こっ...ん...なの...
知らないっ...のぉ...

あああぁぁ...あんあん...あぁん

そんなにしたらぁん...

死んじゃうよぉ......ひゃあぁぁん!!!」

ぐちゅぐちゅぐちゅ
ずぷずぷずぷずぷずぷ

ひっきりなしに
漏れる喘ぎ声。

激しさを増す指。

飛び散る愛液。

何度目か分からないほどの
絶頂の中、

私は、意識を手放した。

「未亜...」

気絶した私を
純さんが
優しく抱き締めてくれていたことに
気付けるはずもなかった。